はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その16
その15の続き。
2019年6月17日月曜日、とうとう旅も最終日、帰国の日となった。
最後の二日間のホテルは、ドゥブロヴニク二連泊。期待していたホテルだったけど、到着早々いろいろあるし、階段を数段下がった穴倉なようなお部屋だし。ようするに、景色は全く望めないお部屋。一番残念だったのはWi-Fiが繋がらないこと。記事更新できなし、ポケ活出来ないし~、
お風呂のカランは取れてるし。ま、いろいろあったけれど、それでも楽しい旅であったことは間違いない。
ホテルやその周辺の様子を少し。玄関。
私たちのお部屋は、別棟。
私の部屋は、このサンルーム付きのお部屋じゃなくて穴倉だけどね。プールに出られる。
中にはではバーベキューも出来る。
外へ出るとプライベートビーチ、らしい。
さぁ、最終日、朝食を食べて、
荷物をパッキング。バスにスーツケースも積み込みドゥブロヴニク旧市街観光へGo!今日も快晴、暑い!
旧市街到着。
あの、城壁の中が旧市街。
外から、撮影。
さぁ、歩くよ。城壁内へ。ピレ門だ。
旧市街地は、「アドリア海の真珠」と呼ばれる美しい街並みを世界に誇る。14世紀ごろから発展したドゥブロブニクは、今現在も中世のたたずまいを残している。魔女の宅急便の舞台となったといわれている美しい街だ。
ピレ門(旧市街地への入り口)から街に入る。入場料は、クロアチアの貨幣、クーナしか使えない(と、さんざんくだんの添乗員さんから旅の最初から言われていたので、確保、とはいえ、他はすべてユーロが使えるとさんざんきかされていたが、結局クーナしか使えないところも結構あり、結局、何回か換金することに😞。だったら最初に一度に換金してしまったのに~)
まず、団体行動で街を一緒に歩き、いくつか見学したら自由行動と言う一日。城壁を歩くも良し、ショッピングしても良しなどなど。
まず、フランシスコ会修道院へ。15世紀に完成した修道院。中にヨーロッパで三番目に古いという(3番ってビミョ~^^;;)薬局があるが、ひやかし観光客お断りだって。
紛らわしい細い入り口から入る。なんといっても添乗員さんの指示がわかりにくく、どこを回っているか、案の定後で写真を観てもわからないという・・・。
聖堂なんだけれど、名前を忘れた。今となってはわからない。市中引き回しなので、言われるままに入って、見学しろって言われても・・・。豪華なゴシック様式の堂内。多分フランシスコ会修道院。
立派なパイプオルガン。
ササっと見学したら外へ。オノフリオ大噴水。とはいえ、人が多くて人が入らないように撮影したら何を撮ったかわからないとういう・・。
プラツァ通り。メインの通り。石畳は人が歩くからつるつるだ。
プラツァ通りを歩くと、ルジャ広場に出る。
街の中心だ。
スポンザ宮殿。
ゴシック様式の重厚な建物。中には、有名なボタンやさんがあるとかないとか。添乗員さんにはあちこち飛ぶいろんな説明をされてすっかり忘れさり・・・。
そして、大聖堂がある。
大聖堂は、1667年の大地震で倒壊して、その後17世紀に、バロック様式で再建された。大聖堂内は、団体行動ゆえ、見学せず。堂内にあるティツィアーノの聖母被昇天は必見らしいが。
大聖堂から振り返ると、さきほどのルジャ広場と、昨日上ったスルジ山が見える。そして、建物はスポンザ宮殿。だ。
広場に面していろいろな建物がある。
聖ヴラホ教会。ドゥブロブニクで最も美しい建物の一つといわれている。
聖人ヴラホ。
団体行動は、一応ここまでだけれど、実力者添乗員さん、フリーのメニューも考えてくれて、すべて引率する気満々。ありがたいことだ。いろいろあるけど、この強引さは、ある意味大事かもしれない。
船に乗って海からこの美しい街を観るという。そして、フリーのはずのランチも美味しいところに連れてってくれるって。ということでほとんどのツァーメンバーがそのメニューで一緒に行動することに(笑)
では、最終日、後半へ続く。
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