お茶のお稽古 No.11
2021年6月2日。お茶のお稽古11回目。もう6月。今日はいつものメンバー3人でのお稽古。
そして、お茶のお稽古は、さっぱり上達しないまま11回目となった。
風炉。
お軸は、夏らしく力強く流れる感じ。説明は、忘れた・・・。
花入れは、三友籠。
イワシャジン、コアジサイ、シモツケ、ナデシコ、イトスギ。
これだけが楽しみ?
お菓子は水無月。氷室の氷を模している。小豆は、藁が氷についている様。お菓子の説明はしっかり頭に入る。どういうこと?興味だけの問題ではなく、全く知らないことは、聴いても素通り。知識がないと、まったくキャッチできないわけ。ましてや、一度聞いたくらいでは、定定着するはずがない。一番、馴染みがあることは、やはり食だからその分自分自身の知識も他のものより多いということ。
これは、他のこと、指導する側の立場のときに常に頭に置いておかなくてはいけないことだ。
相変わらずもたもたした柄杓の扱いでなんとか薄茶を点てた。
お茶杓のご名を言わねばならぬ。付け焼刃で行く前にちょこっと考えていった。
“紫陽花”と言ってみた。直接的すぎて、ダメだって~。お茶お稽古手帳に記載されてたのに。知らんがな💦
アジサイなら、別名を言ったり、アジサイを連想するものを言うとのこと。深い、深すぎる・・・・。先は遠い。先ってたどり着くところはないのがお稽古だけど。
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