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2021年11月

伊豆へ行ってきた その2 江之浦測候所

2021年11月26日月曜日。

昨日から伊豆へきている。二日目は、今回の旅の目的。江之浦測候所へ。杉本博司氏のコラムを読んで一度は行ってみたいと思っていた。日曜日の予約が取れなかったのでこういう行程になった。

熱海ビーチラインから測候所への道がわかりにくく、超細い道をくねくね登っていって、ようやく駐車場到着。

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入り口は別。

コンセプトとかよくわからないまま見学する。最後までよくわからなかった(笑)

一面ガラス張り。

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外から見るとこんな隧道。夏至に向こうに太陽が昇る。

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一枚板のテーブル。

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太平洋が広がる。
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太陽礼拝のシンボル。

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冬至に向こうに太陽が昇るらしい。

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向こうに太陽がある時に拝んでみたいものだ。

ミカン畑が広がっている。

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下かから見上げると、こんな感じ。

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後日、春日大社から分祀されるとのこと?

なんだかよくわからないけど、自然とのコラボがあちこちにあって楽しかった。

これにて、二日間の伊豆旅行終了。

2023年1月3日記事投稿。溜めていた画像をアップ出来てホッとした。

推し生活(笑)

ジムをやめて、オンラインでヨガをスタートしたことは以前書いた

その後、なんと、ほぼ毎日続いている。

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ま、まったく痩せないけど

とにかくほぼ毎日続けている。なぜか?

最初はいろんなクラス(時間帯は、ほぼ夜10時以降に決まった)に出ているうちに、あれ?このインストラクターいいかも、という、要するに御贔屓さんを見つけたわけ。どこにいても、どんな所でもご贔屓さんを見つけられる私💦


ここのシステムは、ボディーチェック惑と、ギャラリー枠っていうのがあるのだけれど、ボディーチェック枠というのは直接インストラクターに声をかけてもらう。ギャラリー枠というのは、LIVEレッスンだけれど、こちらの姿はインストラクターには見えない。

あるインストラクターがいいなと思ってボディーチェック枠を予約しようとしてもいつも空き0が続くなぁと思っていたら、いつも同じようなメバーらしいことに気づいた。インストラクターが声をかけるので、否が応でもあれ?また同じ人って気づくわな。

私も挑戦するにも、どうしても取れないの、そのボディーチェック枠。どうやったらとれるの?募集が始まるのが一週間前のその日の0時。きっとタイムスタンプを争っているに違いない。とても私そんなことできるはずもなく。が、どうしてもボディーチェック枠にエントリーしたいので何度か挑戦してみたが気づけば空き0の表示。

この感覚。そう、チケット争奪戦と同じわけ。ま、あきらめてとにかくギャラリー枠で続けている。

そんな中、先日、アクセスしたらなんと一枠空きがあるではないか。きっとキャンセル出たのよね。苦節7か月、ようやくボディーチェック枠が取れた!

その時間を待ちに待ち、写る背景を片付け、ちゃんと準備万端待つ!ドキドキ(笑)

“桜桃さん、こんばんは~”の声に舞い上がり、返事する声が上ずる私。アホ~と思いつつ。

はじめまして、というところから、桜桃さん、ギャラリー枠を含めて今日で102回目です、いつもありがとうございます、の声にますます舞い上がる私。(102回も参加してたのにも驚き)

轟退団ショック以来、この高揚感を味わいテンションマックスになった私。

どんなところでも、ワクワク出来るものがある。人生楽しいよ。

そのインストラクターさんがなぜ人気なのか。そうなんです、たった数秒の中に、ずっと見守っているという情報が詰まっているの。事前にインストラクターさんにメッセージも送れるのだけれど、そのメッセージにも丁寧に対応している気配り。ギャラリー枠の人達にさえも、丁寧な対応。そりゃ、人気があるはず。人気には理由がある。

しみじみ、こんなオンラインの世界でも、だれでもいいわけじゃないことを実感している私。

もう一人お気に入りさんがいるのだけれど、そちらはメニュー自体が面白い、ということで、、お気に入り二人のインストラクターのクラスにエントリーすることでほぼ毎日、オンラインヨガが続けられている。

それにしても、毎回ボディーチェック枠をゲットしているメンバーって・・・。ある種、ちょっと怖いものを感じることもある。ま、取れない私のやっかみでもあるが。運よく枠が取れて声かけてもらえる日があるといいな。それに、ギャラリー枠の人たちも気配ってもらえてるのがわかっているので、ほどほどに推し生活を続けて行こうと思っている。

人生、推しは必要だ。その推しというのが、どこにころがっているのかわからない。だから面白い。

第六十八回お江戸オフ ~神宮外苑・新宿御苑~

2021年11月26日金曜日、一年ぶりにお江戸オフで、歩いてきた。

コロナ禍になり、約一年ぶりの再会。このコロナ禍なので、昨年一度だけ開催して以来約一年ぶり。昨年もこの時期は少しコロナの状況が落ち着いていたから会えたわけど。そのあと、あれだけ患者数が増え、医療ひっ迫が叫ばれることになろうとは。

とにかく、いろんなことが落ち着いてきたから、集まっていいよね、ということで久しぶりのお江戸オフだ。

メニューは、11時外苑前集合(私は電車代をケチって青山一丁目駅から歩いて^^;)→新宿御苑散策、紅葉狩りって感じ。

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この看板の前でみんなと合流。今日のメンバーは7名。会食は4人までという制限。お昼ごはんとか、どうする?予約はできないし、ま、なんとかなるさと歩き出した。

外苑のイチョウ並木は、見ごろ。平日だけど、人も多く出て、規制が溶けた解放感がちまたにあふれている。いいのか?と思いつつ、with コロナで生きていくしかないわけで。

国立競技場は、青年館前のモニュメントで集合写真。そして、競技場の入り口でも。

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青年館は、いつ来たっけ?と探したら、ありました。2019年の8月でした。

お腹すいた~。千駄ヶ谷駅のカフェでランチ。テラスだったから問題なし。


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みんなからはおみやをいただいた。私は手ぶら💦食べかけの写真と、他のメンバーのメニューなど。飲んでませんよ。

そして、新宿御苑へ。千駄ヶ谷門から入る。ここから入ったことあるよね、お江戸オフで歩いたよね、といいつつ私は、全く思い出せない。過去記事を探したけれど、私はどうやら後から参加だったようだ。

久し振りだけれど十余年になるお付き合い。久しぶりに会えるメンバーに、テンションは上がる。緩いお付き合いが心地よい。

いろんなとこ行ったよね~、といいつつ。いつだったか、どこだったか、ほとんど思い出せない情けないことだけれど、ブログ過去記事を探すという楽しい作業は、ブログあってこそ。FBなら過去記事自動的に教えてくれるけれど、私には、FBは敷居が高く、ま、ブログでの備忘録がちょうどよい感じ。

御苑は、さすがに平日なので、混雑はなかったがそこそこの人出。

いろんな花や木々の紅葉、黄葉、落葉が楽しめた。

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そして、最後はやはりこれよね(笑)

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聖地といわれるカフェ。飲んだのはメンバーの中で4人だからこちらも問題なし。。

やはり、これがあってこそ、これがあるからこそ、楽しさ倍増?なんのおつまみもなく、ビールをのむメンバーに、お茶とデザートを選んだ他の三人の呆れ顔。ま、私たちらしいってことで。

また、近いうち会えるといいね、と別れたけれど、オミクロンという変異種の情報が。とにかく、お互い気を付けて生きて、再会できる日を待ちたい。


 

髪の毛

2021年11月14日日曜日。またまたステージで弾いてきた。今回は、室内楽の発表。一年間、ひとつの曲をみんなで勉強してきた最後の発表会。

今回は、デュオ(2人のアンサンブル)とトリオの二曲。分不相応で、とにかく大変だった。なんでこんなことしてるの?な感じ。でもとにかく弾いてきた。

当日は、とても無理なので、前日美容院に行った。担当さんが、桜桃さん、セットしましょう。明日だから無理じゃ?いや、しっかり巻いておけば大丈夫ですよってことで。

とある事情から髪を伸ばしている。カットしながら伸ばしているので遅々としてのびないが、なんとかここまで伸びたので、これはこれで扱いが大変なわけ。量は多いし、猫毛だし・・・・。でも、まだきれない。

結果、こんな感じ。

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いかがでしょ?(笑)

ドレスも新調したし、髪もセットした。演奏をカバーするにはこんなことでもするしかない。

伊豆へいってきた その1 土肥城跡へ

2021年11月28日日曜日、いろんな規制が緩和された今、一泊二日で、伊豆に来た。11月までの超タイトなスケジュールが一段落。次の怒涛の日々までの少し余裕のある11月下旬。その時期を利用して来てみた。


日頃の行いが良いので超快晴の中、快適なドライブだ。

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泊まりは伊豆高原なので、途中、いくつか富士山や海が見渡せて、久しぶりにハイキング出来るメニューにしてみた。

なぜかというと、前日、オンラインヨガで、お気に入りのインストラクターの枠が、なぜか二回目がなぜか取れて(キャンセルが出たんだな)事前メッセージができるので、“トレッキングにでかけるので、十分ストレッチしたい、云々”と書いたら、どれくらい歩くんですか?などと質問をもらったので、またまた舞い上がって、思わず10キロくらい、と答えてしまったわけ。必ず歩かねばならぬ💦



朝早く出るつもりが案の定、8時出発。

まず、土肥城跡へ。湯河原から登るハイキングコースは2時間以上かかるので、そこは割愛して、快適なターンパイクからショートカットを選ぶ。

ドライブは、超快適。富士山と一緒に走る気分♡

目的の駐車場には、11時過ぎ到着。歩き始める。目的地は、湯河原の城山ハイキングコースの一部を歩く。


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土肥城跡に到着。

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椿台の駐車場に戻り、そこからしとどの窟へ。

暗いし、うっそうとしてるし、石段降りるし・・・。

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たどり着いたところは、こんな感じ。こ、怖い・・・。

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ししどの窟は、鎌倉幕府の開祖・源頼朝が1180年に石橋山の戦いに敗れて平氏から身を隠したと言われる洞窟。20体もの石仏が並ぶ。

コケも美しい。

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降りたら上らねばならぬ。駐車場へもどって、宿を目指すために、伊豆スカイラインへ。

途中、快晴だし、富士山の絶景が見えるということで、巣雲山へ。

こちらもちょっと登ると、すぐ頂上。標高955メートルに笑えるが、360度パノラマの景色が広がる。

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伊豆七島が見える。


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富士山も美しい。

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宿へ。


晩御飯は、

202111

その2へ続く

お茶のお稽古No.18

2021年11月17日水曜日。お茶のお稽古。

風炉で柄杓の扱いに四苦八苦していたので、炉になった時のお点前をすっかり忘れ去っていた・・・・。

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炭付き花月というお稽古からスタート。

一種のゲームと言われたが。札をひくだけでも大変💧



ま、とにかく、おろおろしながらお薄を点てお茶をいただいた。

ようやく終わったと思ったら、次がホントのお稽古だって・・・。ということで、hichaさんにお客さんになってもらって点てた。hicha師匠からは手取り足取りの厳しい?ご指導をいただいた。あきらめず教える姿勢をみならわねば(笑)

お花は、セイオウボとトサミズキ。かれかけたこのトサミズキ。これを照り葉と言って、この一輪に、現在過去未来があるそうだ。新芽があり、枯れた葉があり、生きた枝がその三世をあらわしていてそれを照り葉とする。


花器は、古曽部焼。古曽部焼は、大阪、高槻市の焼き物で、大正初期まで続いていたが、途絶えてしまったものを、昭和になって寒川さんというかたが復興されたとのこと。曲線が美しい。

お菓子は、惜秋。

今月は、14日に弾かなくてはいけない場があり、それにかかりっきりになっていたので、水曜お稽古はこの日のみ。次は12月。

昨年の11月にスタートしたお茶のお稽古は、一年経った。季節を一巡したわけ。毎回変わるので全く身に着かないってことよ。二巡目はどうなるやら。とにかく続けることに意義を見出そう💦





11月3日文化の日

11月3日、文化の日。この日は特異日。絶好のお出かけ日和。だけれど、私は、また防音室にこもる日々が続いている。次から次へとやってくる課題。まぁ、自分で種をまいているんだけれど。

ということで、ブログの更新も滞って、今まとめて備忘録として更新しているわけ。それが意味があるのかといわれたらわからないけど。

緊急事態宣言解除になったので、久しぶりに行ってきたよ。


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旬の白エビのフリット。久しぶりの泡泡。美味しかった。

このお店、見事お客は私たちみたいな人たちばかり。ようするに、人生後半の二人連れ・・・。祝日の夜まで、晩御飯作って食べるの面倒だし~。アルコール飲めるようになったし~。(よその家庭をみてきたのか?)

みんなで集まって、気兼ねなく飲める日が来るといいな。


お茶のお稽古No.17

 2021年10月24日日日曜日、お茶のお稽古にいってきた。四日前に行ったばかりだけれど。四日後だらか少しは忘れてないかと思ったけれど、逆に進歩がないことが分かった(笑)

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風炉、今季最後のお点前。前回に続き、立礼席のお点前も。

お花は、ホトトギス二種。白と紫。ミズヒキ。

お菓子は、山粧う(やまよそおう)。水差しは、モダンだ。羅針盤になっていて、Nをちゃんと蓋する時に合わせる。

来月は、もう炉開き・・・。風炉が何一つ身に着かぬまま季節は進む。

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