ジムをやめて、オンラインでヨガをスタートしたことは以前書いた。
その後、なんと、ほぼ毎日続いている。
ま、まったく痩せないけど
とにかくほぼ毎日続けている。なぜか?
最初はいろんなクラス(時間帯は、ほぼ夜10時以降に決まった)に出ているうちに、あれ?このインストラクターいいかも、という、要するに御贔屓さんを見つけたわけ。どこにいても、どんな所でもご贔屓さんを見つけられる私💦
ここのシステムは、ボディーチェック惑と、ギャラリー枠っていうのがあるのだけれど、ボディーチェック枠というのは直接インストラクターに声をかけてもらう。ギャラリー枠というのは、LIVEレッスンだけれど、こちらの姿はインストラクターには見えない。
あるインストラクターがいいなと思ってボディーチェック枠を予約しようとしてもいつも空き0が続くなぁと思っていたら、いつも同じようなメバーらしいことに気づいた。インストラクターが声をかけるので、否が応でもあれ?また同じ人って気づくわな。
私も挑戦するにも、どうしても取れないの、そのボディーチェック枠。どうやったらとれるの?募集が始まるのが一週間前のその日の0時。きっとタイムスタンプを争っているに違いない。とても私そんなことできるはずもなく。が、どうしてもボディーチェック枠にエントリーしたいので何度か挑戦してみたが気づけば空き0の表示。
この感覚。そう、チケット争奪戦と同じわけ。ま、あきらめてとにかくギャラリー枠で続けている。
そんな中、先日、アクセスしたらなんと一枠空きがあるではないか。きっとキャンセル出たのよね。苦節7か月、ようやくボディーチェック枠が取れた!
その時間を待ちに待ち、写る背景を片付け、ちゃんと準備万端待つ!ドキドキ(笑)
“桜桃さん、こんばんは~”の声に舞い上がり、返事する声が上ずる私。アホ~と思いつつ。
はじめまして、というところから、桜桃さん、ギャラリー枠を含めて今日で102回目です、いつもありがとうございます、の声にますます舞い上がる私。(102回も参加してたのにも驚き)
轟退団ショック以来、この高揚感を味わいテンションマックスになった私。
どんなところでも、ワクワク出来るものがある。人生楽しいよ。
そのインストラクターさんがなぜ人気なのか。そうなんです、たった数秒の中に、ずっと見守っているという情報が詰まっているの。事前にインストラクターさんにメッセージも送れるのだけれど、そのメッセージにも丁寧に対応している気配り。ギャラリー枠の人達にさえも、丁寧な対応。そりゃ、人気があるはず。人気には理由がある。
しみじみ、こんなオンラインの世界でも、だれでもいいわけじゃないことを実感している私。
もう一人お気に入りさんがいるのだけれど、そちらはメニュー自体が面白い、ということで、、お気に入り二人のインストラクターのクラスにエントリーすることでほぼ毎日、オンラインヨガが続けられている。
それにしても、毎回ボディーチェック枠をゲットしているメンバーって・・・。ある種、ちょっと怖いものを感じることもある。ま、取れない私のやっかみでもあるが。運よく枠が取れて声かけてもらえる日があるといいな。それに、ギャラリー枠の人たちも気配ってもらえてるのがわかっているので、ほどほどに推し生活を続けて行こうと思っている。
人生、推しは必要だ。その推しというのが、どこにころがっているのかわからない。だから面白い。
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