お茶のお稽古No.37(12月2回目)
2022年12月14日水曜日、お茶のお稽古。2022年最後のお稽古だ。
更好棚による濃茶点前。
お菓子は、肥後ツバキ、照り葉。これまたグラデーションが美しい。
お菓子は、風花。
お濃茶は三度目。照りが出るまで練る、と師匠に言われる。その意味がいまいちわからなかったけれど、練っているうちに少し感覚がわかってきた。なんでも、お稽古だってのはわかるが、行くだけじゃぁってのもわかるが。ま、ボチボチ来年も楽しくお稽古(行くだけだけど)を続けたい。
お稽古が終わったら、またまた先生に初釜の念を押される。一昨年はコロナで中止。昨年はめでたく用事が入っていて理由があったので不参加。今回は、不参加の理由がない!逃げ場は無くなった。
初釜と言えば、着物よね。着物無いし。。。お洋服でもいいのよ、と先生はおっしゃるが。そういうわけにもいくまい。言外に、この際これからも必要だから用意したら~?な雰囲気が漂ってきて。
帰ってから着付け教室探してみたが、付け焼刃で教えてくれるようなところはなく。どうする?初釜。こうして、どんどん懸案事項が増えて年越しどころではない。チーン。
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