日本100名城スタンプNo.58《第194番佐伯城・第193番臼杵城》（大分に行ったその３）

No.57の続き。

2023年3月27日月曜日、岡城からまた別府方面へ戻る。岡城は立派で思いのほか時間を取ってしまったので、あと、いくつ回れるだろう。

14時前に遅いお昼ごはん。



道の駅だったかどうだったか。チューリップ畑もあった。



こんなことしてるからますます時間が・・・。

あと二つ回りたい。遠い方から攻める。

佐伯（さいき）城へ向かうことに。佐伯城は、大分県佐伯市にあったお城で、初代藩主 毛利高政により築城された。

佐伯市は、宮崎県と接している。なので、遠いのよ。こうなってくるとスタンプ設置場所の確認と施設にある場合は営業終了業時間も大事。おまけに休館日問題もある。月曜火曜は休館多し。要注意

この日は月曜。となると、設置場所は、城下町観光交流館

城下町暖かい雰囲気だ。親切に、この卓袱台で押してって。

親切にいろいろ教えてくださる。マンホールも有名だからってマンホールのカードを進められるが‥💦が、ここでゆっくりしていると時間が・・・。



ということで、門と、ちょっとだけ登城口を上がってみた。



いそげ～。この交流館のある場所は、道狭いので慎重に幹線道路へ。


臼杵市を目指す。

臼杵城は、大友宗麟の居城として知られている。臼杵市のランドマーク的存在だ。確かに到着してみると、堂々とした城壁が見事だ。



残念ながら城自体は、廃藩置県で取り壊されてしまって、櫓や一部の庭園を残すのみとなっている。

臼杵市の街を見渡せる。



ふ～、岡城から、佐伯市、臼杵市と回って19時前にホテルへ戻ってきた。

連泊だから、少しくらい晩御飯違うものが出るかと思ったら、見事に全く同じだった。超残念。二連泊したらフツーは少しくらい変わるもんだけど。格安パックは仕方ないか・・・。

続100名城スタンプ　第194番　佐伯城　24／100
続100名城スタンプ　第193番　臼杵城　25／100　

続く。