お茶のお稽古番外編
お茶のお稽古、3年目。
お茶といえば、衣装は決まっている。和装。
ピアノのステージでドレスが必要と同じ、いや、それ以上に正装でなければならない。茶道、道なわけで。
ピアノを習うには、せめて電子ピアノと、ステージに立つにはそれなりのドレス。と、言う立場の私。着物ありません~~では、すまないような。
今年は、先生は、長年集めたお道具をお蔵入りさせておくのは、お道具にも悪い?ということなのか、バンバンお茶事をしたいらしい。すごいお道具を使うお茶事に、着物持ってません~、ではすまないよな。
早速、4月にお茶事を開催。
ということで、それに合わせて、着物を新調した。hichaさんにつき合ってもらって、着物屋さんへ。お店もいくつか回ってもらった。
ずっと着られるように、超地味なものにしたけれど、あまりに地味で、出来上がったのを着たら(着せてもらったら)お婆婆な姿に心底がっかりしたけれど、もう、これ一枚キリと決めているので、ま、仕方ない。
これは、お茶事当日、着物屋さんに着付けてもらったもの。今後、毎回着付けてもらうわけにもいかないので、着付けを習うという別課題も増えている。
こちらの様子もまたご報告します。
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