最後のイギリス便り
日曜日、息子が帰国する際、ロンドンで出した船便が届きました。
やはり二ヶ月かかるのね。
こんなの見る?と見せてくれました。
オリンピックのチケット。ネットで取るので名前入りです。転売防止らしい。
それから、ウィンブルドンのチケットと、芝居とミュージカルのチケットとパンフごっそり。
やはり最後までこれだった・・・
荷物に入ってた冬物の洗濯をしてくれというのでごっそり洗濯。雨なのに。。。
ようやく、これで一区切りです。
日曜日、息子が帰国する際、ロンドンで出した船便が届きました。
やはり二ヶ月かかるのね。
こんなの見る?と見せてくれました。
オリンピックのチケット。ネットで取るので名前入りです。転売防止らしい。
それから、ウィンブルドンのチケットと、芝居とミュージカルのチケットとパンフごっそり。
やはり最後までこれだった・・・
荷物に入ってた冬物の洗濯をしてくれというのでごっそり洗濯。雨なのに。。。
ようやく、これで一区切りです。
2012年8月12日、ロンドンオリンピックも最終日となりました。
楽しめた~。感動をありがとう、と言いたい。
そして、ロンドンオリンピックの記事でイギリス便りを締めくくりたいと思います。
次男のロンドン生活もあとホント残すところひと月となりました。
彼も、いろいろ楽しんだようで、最新では女子柔道の金メダルの瞬間を会場で共有してきたようです。その画像はまだ届いてないんですが。
なでしこと真鍋ジャパンはしっかり観戦。って、女の子の試合ばかりやん
スペイン戦はコヴェントリースタジアムへ。ロンドンから約2時間。
セキュリティーはこんなの。
鞄から中身を全部出さされて、ビニール袋に詰め込まれたんですって。
ペインティングは無料でしてくれるんだそうです。
いよいよ
でも、結果銀メダル。見事でしたね、なでしこ!
次は、バレーボール。
試合前に、テレビで放送している男子体操を応援の図らしい。イギリスが銅メダルだったからね。
イタリアはすごく強かった。応援もラテン系で凄かったらしい(笑)
が、結果、銅メダル。お見事でした!
そして、宴の後のロンドンを後に、今日から、息子はムーミンに会う旅に出るらしい。もうもう呆れるを通り越してお見事。
長いようで短く、短いようで長い、一年。たびたびのイギリス便りにおつきあいくださいましてありがとうございました。
いよいよロンドンオリンピック開幕しました。
結局朝も早よからテレビでずっと観てしまった。日本のユニフォームにびっくり。昭和39年東京オリンピックの時と同じ?トヨタのCMで馴染んでましたので(笑)
らーらーら~ ら~ららッら~~
と世界中の人がすぐに一緒に歌えるって素晴らしいと、改めてビートルズのすごさを感じました。
そして、開会式開始とほぼ同じ時刻に次男からイギリス便りが届きました。
こちらで、今働いているようです。
スマートフォンでは閲覧出来ないかもですが・・・。よろしかったらご覧ください。
東京誘致も賛否両論あるでしょうけど、こういう場で働けることは若い子たちにとってはとても有意義かもしれませんね。
次男のロンドン生活も残すところ三ヶ月を切りました。
今はインターンシップ中。ダイヤモンドジュビリー休暇でちょっと一息したようなので久しぶりのイギリス便りが届きました。
今年のイギリスは、ヨーロッパの金融危機を横目に、オリンピック、ダイヤモンドジュビリー、EURO2012と、あえて危機から目をそらせるかのような盛り上がり。
そんな当たり年にイギリスを選んだ息子をほめるべきなのか何なのか・・・・
インターンシップもなぜかウェンブリーススタジアム(オリンピックメイン会場)近くの☆☆☆☆ホテル勤務で。浮かれ気分をますます盛り上げるにふさわしい職場らしい。こういう奴を野放しにしてはいけない
けど、どうやら野放し状態だという報告です
とうことで、まずはオリンピック関係の画像を。
聖火台になるんでしょうか?
開幕までに間に合うか心配してました、次男(笑)
町は、ダイヤモンドジュビリーでお祝い気分いっぱい。
そして、ロンドンと言えば、
オペラを観て、感動!シェークスピア祭りで演目は「Falstaff」
と言っても私はすみません!知りません。それも学生割引で10ポンド。
ここで、バレエも観たらしいけど、断然オペラが良かった、ですと。なんだか許せないんだけど。
そして、
上演されたバービカンシアターは、ロンドンでも最上級の劇場。
観光客向けの劇場ではなく、この劇場で上演されるということで、蜷川氏の英国での評価の高さがわかるそうです。
なんと、二列目で観たんですと。阿部寛は圧巻だったようです。って彼のイメージはあくまで「トリック」の上田ですからぁ
次男曰く。
“シェイクスピアを日本語で上演するのは困難である。
シェイクスピアの表現があまりに多彩すぎて、日本語で表現するにはかなり不自然にな
ってしまう。
そして、日本語は英語と比べて口数が少ない言語であるために、シェイクスピアの作品
になってしまうと、会話のテンポがおかしくなってしまっている。
役者がとにかく言葉をセリフに詰め込んでいるという印象を受ける。
シェイクスピアの作品のセリフを脚色することは、シアター界ではタブー視されている
ためこれはどうしようもないことのだが。”
だそうです。ハイ、そうですか、としかいえない私が情けない
芝生コートでテニスをしただの、バレエよりオペラのほうがいいだの、オリンピックはチケットをあれこれゲットしただの、
あとは、高校OBがウィンブルドンめがけて渡英されるそうで、入場券をなんとしてもゲットしなくてはいけなくて大変って、それだって遊びやん。
どんどんテンション下がってきたので、この辺で。
おまけは、エリザベス女王のパレードの予行練習が目の前を通過した写真。(記事訂正しました)
フツーに歩いてたら通過したって。あくまで罰当たりな奴でした。
次回は、ウィンブルドン報告か、オリンピック報告か。ふ~。
帰国したらさぞや楽しかろう
久~しぶりにイギリス便りが届きました。ようやく試験が終わったんですって。
イースター休暇を使ってスコットランド、イングランド、湖北地方をぐるっとを10日間一人旅、その後、ポルトガルとスペインへ旅行にいってきた様子を知らせてきました。
が、どこでどうなったかよくわかんないんだけれど、Google側の誤作動かなにかでウェブアルバムのネッシー会いに行った旅の画像がほとんど無くなったんですと
人生一番のショックだったようです。落ち込みまくったみたいで。
それにしてもなぜ?あれだけ私が日々、バックアップバックアップと騒いでいたのを間近でみてたはずの息子なのに。
エライ私は、息子の留学に際して用意をなんにも手伝ってはやらなかったけど、SDカードだけは十分買ってもたせてやったのに。
なぜ、二重に保険を打って置かなかったんだい?へん、ざまあみろ~~~~
こうして人生必要な物はちゃんとバックアップを取るということを実地で学習するのだ。
ということで、ネス湖のオリジナルの写真がなくてどこからか引っ張ってきた写真を送ってきましたけど(笑)、そんなの別にみなくてもいいので・・・
オリジナルの写真を数枚あげておきます。
嵐が丘の世界なのかな?
鉄道の国だものね。機関車トーマスが大っきらいだったのに。こんな写真を撮ってる(爆)
ピーターラビットの故郷。作者ビアトリクス・ポターの家があるそうです。よく見ると絵本と同じ風景が広がってたって。
ピーターラビットが人参をよく盗む庭だ。って言われても・・^^;
そして、リバプール
リスボン
フランスでもイタリアでも怖い思いをいっぱいしたけど、それに引き替えリスボンは楽しかったんですって。
夜に歩いても全く大丈夫だって。ホントかなぁ~?
バルセロナの写真は私が昨年撮ったのと同じようなアングルなので割愛です。
今回のお料理。ポテトサラダにはマスタードとコショウを入れるんだって。ってこれ何?
ボランティアなんかも頑張ってるようです。日本人は彼だけだって。
おかげさまで風邪も引かずお腹もこわさず。ありがたいことです。
次はロンドンオリンピック報告かな。
ロンドンから桜便りが届きました。私がちょっとテンパッてるので画像だけ~。
息子もかなりタイトな生活を送ってるらしいが、私もかなりきつい。更新もままなりませんが、とにかくアップ!
The Big Egg Hunt
イギリスはイースター休暇。
ピーターラビットとネッシーに会いにいく一人旅に旅立ったらしい。なぜ、ピーターラビット、なぜネッシー・・・・
どんどんスライスしてますが・・・。
高校の硬式テニス部OB会の会長がウィンブルドン観戦にイギリスに来るけどチケットが全部外れて徹夜で並ぶとか、蜷川シェークスピアが上演されるのが今から楽しみとか・・・。
もうもう生きてるだけでいいというレベルを超越しましたが、まいいか
シェークスピア論とかもよこしましたけど。とにかく元気なようです。
ネッシー探しのあとはポートワイン探しの旅にリスボンに行くらしい。当然、クレジット決済で夫の口座から飛行機のお代は決済されました
先日のイギリス便りからすぐでびっくりでしょ?
私も何事かと思いました、これが届いた時・・・、
大学からだったので成績表?んなわけないよな?状態。
だいたい宛名が息子だし・・。 開封してもそりゃすべて英語!(当たり前)。フツーの日本語の説明書でさえめんどくさいから読まない私が、読むはずもなく(読めるはずもなく)
どうやらサマースクールの案内らしいがなぜか親元に。スポンサーに送るところが合理的?なんかよくわからんが・・・。
息子にメールをしたら(父親が)、さすがにすぐ返信がきました(父親に)。
インターンシップの後は旅行に行くからもう学校はいいや、ですと
って、学校にいってても芝居みて、休みはテニスして、土曜日はボランティアで、あげくに、最後は長期の旅行ですと・・・・。う~む
まぁ、元気ならどうでもいいけど(悟りの境地だ)
久しぶりに次男からイギリス便りが届きました。
なぜ久しぶりだったかというと・・・・
これで、
忙しかったんですって
うううう・・・・
娘はNODA MAP入りたいって言ったらどしようと騒いでいるし、夫はビジネスがどうのこうのとうるさいし・・・。まぁ、私は一人ぐらい毛色の違うことをするのも面白いとおもったり(爆)
London Theatreの授業が面白くかつ大変だそうです。予習がかなり大変で、図書館で調べ物したり本を読んだり。って演劇関係の?
そして、お芝居みてR書いて、ってこれって・・・
>ぜひ英語バージョンを見てね(字幕があるらしいよ)。
ふん、どうせ私は字幕がないとダメですよ~ ま、チケットはとてもゲットできないし、このお芝居のチケットをなんとしてもゲットする情熱は私にはございません
『THE BEE 』はアメリカ人の友人たちには非常に受けが悪いらしいです。また、シリアスな場面で客席の半分ぐらいが爆笑していてカルチャーショックを受けたり。まぁ、これは関東と関西でさえも感覚が違うんだから、当然と言えば当然かもしれませんが。
そのお芝居を観た後のディスカッションがとても刺激的だけど、英語圏の学生たちが意見をぶっているところに自分の英語力ではとても論破できないようです。そこまでの英語力をつけるのはとても半年では無理だろうなぁ~。ネイティブ同士の会話が理解できないとかアメリカ英語が全くわからないとかいろいろあるみたい。
私はというと、ロンドンにアメリカから留学してくるんだぁ~とちょっとびっくり。
先生のご意見というのが非常に興味深いのだけれど、まぁ、ココで列記しても仕方ないので。ただ、野田氏がロンドンで非常に高い評価を得ているのは確かなようです。
彼の目標としては、芝居を予習なしで英語を100%理解したいとか、オペラとミュージカルを観に行くとか、なんだかどんどん方向性がずれてる気もするけど、まぁ、仕方ないか。
こういうのって日本でいう何?日光江戸村?ちがうなぁ~。ますますどんどんずれていってますね。
そして、雪のロンドン。
最近は氷点下の日が増えて本格的に寒いようですね。ただ、彼は丈夫なのでおかげさまで風邪もひかず元気な様子。身体が丈夫だというのはありがたいことです。
残り物で作った晩ご飯だって。
イマイチ美味しくなさそうだけど。バーゲンで何を買ったというとTefalのフライパン、これが優れもの・・。もうもうどうでもなんでもお好きにどうぞ、元気ならいいや(私のこのハードルの低さはどうよ?)
次回はもう暖かくなってる頃かな?
めったに私にはメールなんかこないんだけど、つい先日、かえしってグラニュー糖で出来るかな?とメール。
私に英語のことを聞いてくるはずもなく、でも、かえしッて何?
と返信したら、そばつゆにつかうやつと。。。
その“かえし”ですか?イギリスでかえし?アホかと突っ込みたくなりましたが・・・。
ま、それは置いておいて、家族宛にイギリス便りが届きました。
遅ればせながら
みなさまにHappy New Year だそうですのでよろしければみてやってくださいませ。
2012年のカウントダウン!
ジャスト!
ハリーポッターみたいね。
そしてビッグベンは爆発。例年はこんなにならないけど今年はオリンピックイヤーだから爆発ですって
そして、懸案事項だったかえし・・・。みりんを手に入れたので料理の幅が広がったんですと。ふ~。しょうゆもあったので作り置いて
ううう・・。これを使って肉じゃがですと
三ヶ月間の語学研修は終わり、いよいよ大学の授業、らしいけど。
>タイムテーブルがうまくはまって、水、木、金の週3日しか授業がないという
奇跡。
って書いてよこしたんだけど。これって
そして楽しみな授業は
・Tourism(観光について、ロンドン五輪と合わせて。ひそかに興味がある分野)
・London Theatre
London Theatreって週に一回ミュージカルやお芝居を観て“レビュー書いてみたり、今のロンドンの流行も考慮にいれて演目を考えていく”んですと。
どちらにしても遊びばっかりやんか
そして、おまけは。
カントリージェントルマンの住む地へ行ったらしい。ロンドンから地下鉄で30分でこの景色。
ロンドン市内に住む人は半分以上が外国人でホントのイギリス人はこういうところに住むという、階級社会。
どちらにしても遊びばっかりやんか。
私が留学したい。ちょっと真剣に考えてみよう
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