最近のマイブームは“ときめく片付け”。以前はシンプルライフをめざしてたんですけど(爆)
証拠は2004年12月14日の日記に書いてました。それから家族編成はすっかり変わり、二人暮らしになりましたが、物は。。。そんなに増えてないというか、ファイル魔の私がちゃんとファイルしたチラシやチケット。旅行関連記事、料理ファイルなどごっそりすべて処分して身軽になってたはずだけど。
それでも家はなんとなく片付かない。
ということで、家族編成の変わった今が片付けに再挑戦するチャンス!ということで読んだ本が、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』
なんだか、元気が出る本なのです。気に入ったので電子書籍まで購入してしまいました
婦人の友(友の会)と似たような方法、同じようなことを言ってるんだけど、近藤さんのご本はなんだか心にダイレクトに響いて来るんです。多分どう生きていきたいか、どうしたいか、イメージすることの大切さを心から問いかけてくれているからだと思います。
まず、最初のミッションは洋服。
すべてとにかく出す!そして、処分するかしないかの判断基準は“とくめく”か“ときめかない”か。
しましたよ。ほとんどときめかなかった・・・(撃沈
)
すべて処分したくなったけど、そしたら丸裸で(下着は持ち数には入れてないな。)暮らさなきゃいけないので、結局ほとんど処分出来なかった。
だけど、今後の指針にもなると思ったので、しっかり持ち数を数えました(友の会方式ですけど。下着、靴下、パジャマ、小物は数に入れない)。近藤さんは数じゃなくときめくかときめかないかが判断基準だと説きますが友の会は適量と説きます。友の会としては衣の適量は80枚くらいだって。この数はきちんと厳選したものなので、ときめくときめかないの基準と結果同じになるんでしょうね。
私はと言うと。
あまりにお粗末な衣生活に愕然としました。今後の覚え書きとしてきちんと書いておきます。数の羅列なので以下スルーして下さいね。
喪服、あまりの古さに先日新たに購入。前のごつい肩パットの入ったのも処分してなくて2枚。ただ、中のワンピースは夏に涼しいのでジャケットだけ処分したので1.5枚になったけど。
コート類 6枚(ハーフ、ロング、ウィンドブレーカー他) ミンクは処分した。今時毛皮なんて・・。嫁入り道具の不必要No何だろう?
スカート、なぜかたった4枚6枚しかなかった。あんまりだと思う。これはもう少し持った方が良いと思った。
ボトム、無駄に多い19枚、トレッキング用も入ってるけど・・。それにしても同じような色ばかりで変化が全くなくて全然ときめかない。これは、下半身をもっと引き締めないとときめくボトムスは買えないな。
ワンピース、3枚。
セーター類、16枚。これでも数年かけて処分してこの数になった。ホントは全くときめかないけど、母が編み物をするので処分出来ない。
Tシャツ、カーデガン他、上に着る物、63枚。これらもほとんどときめかないけど、じゃあ何を着ればいいかわからないのでそのままにした。これは多分厳選して半分にするべきだと思ってます。
ジム用のスポーツウェア上下5組。こんなにいらないけど、夏合用3組、冬用2組だから仕方ないね。
全くときめかないけど処分出来ない舞台衣装 5枚。これでも、数年かけて随分処分した。
スーツは、何年も前に購入したものばかりで顔映りが全くかわってて着られなくなってたので持ち数0にした。これもいざというときダメだよなぁ、と。
合計123枚。舞台衣装とジム用を除いたら110枚前後ですけど・・・。まともな物がないんだから。
そして、夫のお洋服も今日トライしましたよ。
夫は計71枚。でもこれには仕事用スーツ、コート、ワイシャツは含まれてませんので、多いよ。もっと減らそうよ。とは思うけど。人のことは言えないわね
以上、この数だと、多い多いと思ってたけどそうでもなかったらしく、近藤さんのたたみ方と収納法で納めると、夫の衣装と合わせて、洋服ダンス、整理ダンス、押し入れスライド衣装ケース1段にきちんと収まりましたので衣替えの必要がなくなりました。
以前、5人家族だったときに、狭い家の狭い収納をフル稼働させてまるでパズルのように入れ込んで、年に何度も大騒動して衣替えをしていたのが嘘みたいです。身体の負担もすごく楽になりました。
上着をもう少し厳選して、ときめくお洋服ばかりにして。持ち数はふやさないように。
今後どういう風に生きていきたいか、先日の三上さんのアドバイスなども一生懸命参考にして衣生活に取り組みたいと改め思ってます。
さ、次はいよいよ一番の懸案事項の本とCD。これは私ではどうにもならないけど・・・。これをもう少しなんとかしないと身の危険があります。
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