2022年12月23日。美容院へ行ってきた。
約三年間のばした髪のカットだ。のばし始めたのが富士登山のあと。還暦記念?
縛って最低31センチ必要。本当は長ければ長い方がいいんだけど。ある一定の長さ以上になると、結構負担になっていた。
いつ切る?そのタイミングを美容師さんと相談して、今日に決めた。
このように、小分けして縛る。
さぁいよいよカット。パチンと切れるのかとおもっていたら、ザクザク何度もはさみを入れる。
これが約三年分の時間だ!
トリートメントしなくちゃいけないし、洗髪には時間がかかるし、何より乾かすのにどれだけ時間がかかったか^^;;
ある一定の長さを超えたら扱いが断然大変になってきていた。
美容師さんが綺麗に整えてくれた。時間と手間の結晶だね。
さすが、プロの手にかかると断面も美しい。
こんな感じ。
美容師さん、桜桃さん、もう一回くらいしてみますか?と。え?古希になちゃうよ(爆)
私の髪の毛は多いし、丈夫なので、出来るかもしれないが、やはり手間を思うと・・・。
そして、それまでには、本当は、髪があってもなくても、どちらも当たり前の世の中になるといいなとも思う。
帰りに、こんなのもらったよ。私の通う美容院がかかわっているところがくれるそうだ。そんなつもりは全くなかったのだけれど。
2022年10月7日金曜日。お誕生日月になると行く恒例の人間ドックだった。
今回、胃の内視鏡の際の鎮静剤を減らしてもらうことにした。いつも聞かれるが、ここで検診を受けるようになる前に、ホント苦しい思いをしたものだから一服盛りを少し多めにしてもらっていた。が、今回のお医者様、減らしてみましょう!と明るく言うではないか。ということで、減らしてもらった。
が、何事もなく、気づけば終わっていた(笑)
そして、恒例のお昼ごはん。前回、いつものお店がコロナの影響で閉店になりがっかりしていたら、今回新しいお店がセレクトできるようになっていた。
ビールはもちろん別。ま、何事もなかったということで💦💦
6月18日、午後、体調を崩した。金曜日に室内楽のレッスンがあるので、必死に練習して、すきま時間も練習して、でもどうにもならず、とにかくレッスンに行ってきた。多分、先生と性が合わないんだと思う。ダメ出しのされ方が多分精神的に堪えてしまうのだと思う。帰ってきたら半端ない疲労感に襲われてその次の日。
膀胱炎だ、兆しはあった。ある意味職業病。水分摂らない、トイレ長時間行かない、レッスン始まったら終わるまで行かない、行けない。ほぼ立ちっぱなし。連日5,6時間そんなことが続くわけで。その上、精神的ダメージ(笑)が決め手となったんだろうなぁ。
すぐに医者に行くことができればもっと早く良くなったと思うけれど週末。とにかく対処療法で乗り切り(乗り切れなかったけど)、月曜日ようやく受診。発熱も7度5分までだったし、当日朝は6度9分なので、熱外来スタートせずに普通に医院に行けてよかった。とにかく一週間薬を飲み切る。
ただ、微熱というか、6度後半の体温が続くので疲労感、倦怠感が半端ない一週間だった。すぐに元にもどらないお年頃になったのね~。
とにかく、ようやく元気になった。
鱧が登場していた。鱧のフリットバジルソースかけ。近年、鱧にこちらでも会えるようになった。
2022年5月9日月曜日。地元の胃腸科の医院へ行ってきた。
前月、4月半ばに、突然、胃のあたりが苦しくなって、太ってスタートのウエストがきつきなった?なんて思って鍵ホックをはずしてみたりしていたのだけれど(汗)、どうやらそのせいではないらしい。いつも胃の存在を感じる感じ。とにかく、胃のあたりの不快感が続いていた。
3月から怒涛の実感往復をこなしている間に、発表会リハ、本番、とこなしていた。なんともスリリングな日程をこなしていて、すべてよくぞ落とさずにできたと我ながら感心していたのだけれど、身体はどうやら正直らしい。
おきたらよくなっているかな、と思いつつ、寝るのだけれど、悪くはならないけれど、すっきりしない日が続いていた。
観念して、GW明けに、お医者さんに行ったわけ。
問診で、二週間お薬を飲んでから、検査しましょうという提案があった。二週間飲んでからって・・・・。
毎年人間ドックを受けていること、急に痩せてきたわけではないこと、などなどから、緊急での内視鏡検査はしなくてよいという判断のようだった。
センセ~、二週間といわず検査できませんか?と伺ってみた。来週なら空きがあるからできるね、ということで、では、といったら、あれ?と予定を確認。明日できるけどどうする?とセンセ。
どうせ、するなら早いほうがいいよね。お願いしますと即答した。
5月10日火曜日、検査した。
といっても、鎮静剤点滴で、気づいたら終わっていた。。。。そのお医者さん、胃カメラらくちんときいていたが、ここまで楽とは。。。
結果、異常なしということで一安心。以前、人間ドックで、十二指腸潰瘍の自然治癒の痕跡があるといわれていたので、今回もその時の経験から検査して欲しかった次第。
気力だけで乗り切れないお年頃になったのかなぁ~。
お薬の効果は少しずつ出ているようだ。
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