2023年の桜その3.@岡城(竹田)

2023年3月27日月曜日。

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瀧廉太郎の“荒城の月”で有名。

ストリートピアノ弾き放題。瀧廉太郎の曲集が置いてあって、弾いてって書いてあったので、弾かせてもらってきた。

お城本丸跡での演奏、最高の気分だったよ💕

 

パティちゃん in MoMA(NY滞在16日目)

2022年9月25日日曜日。

 

いつものように子守りを兼ねて移動。今日は、パティちゃんMoMAデビュー💦

って言ったってわからないだろうと思うけど。パティママが行きたいって。

 

パティちゃん、パティママ、パティ婆と四人で出発。パティちゃんは家でお昼ご飯を食べて出発。移動の間にベビーカーで寝たので、私たちが昼ごはん。

人気店なのか混雑。でも、すぐテラス席を用意してくれた。

 

どうこのボリューム。

 

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これにフレンチトースト。

 

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すごく美味しかったよ😋

この二品を三人でシェア。お腹いっぱい。

パティちゃんが寝ていたので、ママもゆっくり食べられた。久しぶりにゆっくり食べられたって(^_-)-☆

 

さて、MoMAデビュー。今のパティちゃんにとってどうよ?とは思いますが、駐在中にぜひ何度か来て欲しいなぁって思う。

私はというと、この絵に会えただけで満足。なぜならこちら


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前回来た時のことで、また来たい、感動とか書いてますが、今回は、絵を観てるどころじゃなかったの。Storeはもう昨日来たし。。。

 

とにかく、過去記事を読んで、MoMAのよさはどうだったか、再確認している次第。書いとくもんだね>ブログ💦

 

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Harry Potter AND THE CURSED CHILD in NY

2022年9月21日水曜日、NY滞在11日目午後。

 

今回の滞在中最大のお楽しみ。Harry Potter AND THE CURSED CHILD観て来た。@LYRIC THEATRE

 

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開演前の舞台

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後半前の舞台

 

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すごかった~。英語わからないけど。ラスト泣けた~。英語わからないのに・・・。

ああ、英語分かったらなぁとしみじみ思ったよ💧

原作は、途中までしか読んでいなかったし、映画も観ていない。予習も中途半端だったけれど、装置のすごさ、仕掛けのすごさはもとより、長セリフのやり取りに感動した(英語わからないけど)。

場面転換も無駄がなく、大道具の階段を使ったやりとりも見事。ネタバレは書けないのでここまで。ぜひ、見て欲しい舞台だった。ロンドンにも行って観てみたい~。

おまけの私^^;;元気です。

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嫁ママと二人で観劇。観劇前に劇場近くのカフェでお昼ごはんを食べた。これ、一人分をシェアして食べた。半分で十分。

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余りの舞台の良さに感動したから、帰りの道すがらに一杯という話になったのだけれど、なんだか街は交通封鎖で騒然。大渋滞も起こしていて、アベニューを横断できない状態に。国連サミットだったようだ。メディア取材もいくつかみかけた。バタバタ日日常を送っているから、そういうことからトンと疎くなっている。

残念ながら、乾杯できずにお開きとなり、帰ってステーキを焼いた次第。


上原ひろみ ザ•ピアノ•クインテット

22021年12月27日(月)、上原ひろみ ザ•ピアノ•クインテット JAPAN TOUR 2021“SILVER LINING SUITE” @Bunkamyra オーチャードホール、行ってきた。

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客席は、グループごとに間隔を空けた配席で、ゆったりだけど残念。

感想はすごいの一言! 

PPの素晴らしさ。ピアノはPPが生きてこそ、を再認識。今年のしめくくりのコンサート。

開演前に、渋谷の居酒屋で少し。5時過ぎだったけど、渋谷はすごい人出で、少々怖くなり、終演後すたこらサッサと帰ってきた。

OZONE60コンサート行ってきた

2021年6月6日日曜日、OZONE60 コンサートへいってきた。

LIVEに出向くのはいつ以来だろう・・・。いろんな意味でドキドキしながらいってきた。

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小曽根さんが登場して会場中に拍手が鳴り渡ったら、ぞくぞくして身体中が熱くなって涙があふれた。

コロナ禍で自粛自粛、もうこんな日が来ないんじゃないかと思ったので、心身ともに生き返った心地。音楽の力を再認識できたじかんだった。







お雛祭り

2021年3月3日。お雛祭り。

 

このケーキは、2日の夜にいただきました。

 

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今年のおひなまつりは、初節句を迎えるサリーちゃんと、帰国して初めてのひなまつりのルーシーちゃんのために。。集まれないので別々にお祝い。

サリーちゃんは我が家にやってきた(お祝い目当て?笑)。

ルーシーちゃんには、ちらし寿司を作って菜の花の辛し和え(子どもにはほうれん草の白和え)、ハマグリのお吸い物、などなど作って届けた。結局、何度もちらし寿司も、あえ物も、あれこれも、作る羽目にはなったけど、自分のためのお雛祭りは、ないな。

娘のひな人形を処分してしまったので(人形供養に出した)、その時はとても管理できないし、と惜しくはなかったのだけれど、可愛い小さい愛らしいひな人形をあちこちで見かけると、とても欲しくなってしまった。この歳になると、かえってそういう気持ちになるのかな。後悔先に立たずとはいえ、冷静になったらあの大きい人形はとても無理だよとは思うけれど。

来年は自分のために小さい小さいひな人形を買うぞ!と決心した。

ハプスブルク展へ行ってきた

2019年12月25日。ピアノの先生仲間との忘年会へ。私はせっかくのフリーなので(平日のフリーは貴重だ)、集まる前に、上野のハプスブルク展へ行くことにする、とお仲間に言うと、一緒に行ってくれるって。三人で行ってきた。

ハプスブルクと言えば、そう、マリアテレジア、マリーアントワネット、エリザベート・・・。私の知識はた・か・ら・づ・か(爆)

そして、やっぱり、それは大正解。みよ、この掲示!

入り口。

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会場内入り口には、

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個人的にはイヤホンガイドが花總まりさん、落ち着いたガイドでよかった~。宝塚の舞台を思い出した。その時よりもより落ち着いた雰囲気、女王が出来るのはあなただけ。

終わって会場を出てみると、おじさんに声をかけられた。建築ツァーが始まるから参加しないか?とのこと。お茶する予定が、なぜか参加することに💦

建物になんの興味もなかったけれど、そして、少々説明がくどくて面倒だったけれど^^;;参加してよかった。知らなかったことを知る楽しさ。興味のある方はぜひ参加してみてください。次に西洋美術館の前を通ったら違う視点で観られると思う。

そして、今日のホントの目的へ。続く。


シフコンサート

2019年11月7日木曜日、ピアニストシフ•アンドレアーシュのコンサートにいってきた。初台のコンサートホール。

プログラムは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を二日に分けて演奏。ホントは連日通いたかったけれど、なかなか難しいものがある。

街はクリスマスイルミネーション。

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コンサート前に少し(笑) シフのコンサートは長い、休憩ない、が常なのでビールはやめて、

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会場は、NHKの取材が入っていて、華やかな雰囲気。

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演奏は、それはいつもながら素晴らしく、幸せな気持ちにさせてくれた。

アンコールは、なんと次の日の演目。予習だね。行けない私には、最高のプレゼントだった。

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次回は、3月のコンサートが楽しみ。

と、その時は、コロナ禍で世の中がこんなことになっているなんて予想だにしなかった。世の中が全く違っている。コンサート、芸術そのものが、コロナ禍の洗礼を受けて新しい形態を模索し始めている(2020.6.14記)

東京国立博物館特別展「正倉院の世界」

2019年10月30日、

国立博物館へ、特別展「正倉院の世界を観に行ってきた。


並ぶのは覚悟していたけれど、そして朝イチは混むとのことで、昼ご飯後に。それでも60分待ち💦

お友だちと一緒なので、ポケgoミッションを達成したり💨

で、それなりに楽しく並んだよ。あまりに日差しが強く、日傘持参でよかった~。係りの方が、東博の日傘(結構立派な)を並んでいる人たちに配っていた。

中も劇混みで、人垣を観にいったようだけれど、それでもなんとかかき分けかき分け・・・。

今回の展示でのいちおしの螺鈿紫檀五弦琵琶。まず、音とともに平成になって作られたレプリカの展示。奥に、千余年の時を経た現物が。千年の時を閉じ込めたその美しいその姿に感動した。どの展示物もだけれど、天平の時代から今に伝わる美しい姿には、ただただ感謝のことばしかでない。よくぞ、ここまで残ってくれていたと。



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中高校生時代、正倉院のある奈良公園を毎日のように通って通学していたにもかかわらず、なんの興味もなかったのに。少しは価値がわかるお年頃になったってことだ(笑)

歳を重ねるのも悪くない。

この琵琶の展示は11月4日まで。6日からは入れ替わります。入れ替わったらまた行くか。

チケット購入はネットが便利ですが、同時に開催している奈良の正倉院展を間違えてゲットしないよう。間違えてダウンロードしてしまった人がいたみたい。入れてもらえたようだけれど・・・。

文楽を観にいったよ。

2018年11月22日木曜日。


帰省二日目。母のお守り。さてさて。


恥ずかしながら生で文楽を観たことがない。文楽なら、お席に座らせておけばいいやそうだ!この機会に観てみよう、と母を伴い文楽劇場へ。


以前なら宝塚も連れて行ったが、宝塚遠いし。今ファントムだからチケットないし。





開演まで時間があったので、母を座らせて、急いで黒門市場へ。黒卵出たので(ポケ活)。外国のようだった・・・・。日本人より、外人多し。


舞台はそれはそれは素晴らしかった。生身の人間より人間臭い。女人形の手の動きの優雅なこと。三人で一体の人形を操る、その見事な所作。

そして、浄瑠璃のドラマチックなこと。太棹の三味線の迫力。どれを取っても日本の芸術の奥の深さを感じた。よくぞ、残してくれていた。一時すたれていた上方芸能。よくぞよくぞ、盛り返してくださった。守ってきた方々にただただありがたやと思った。

幕間には、お弁当。1000円也。

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